
体験談【真髄シリーズ 2020年3月12日】
【正直が一番!】 竹下順子
今回のテーマは、「真実を正直に伝えるための意図を貫くパワフルな会話力」でした。
冒頭に、あなたが抱えていること、既往症はありますか?というお話から、ピンピン元気にしている方から意外な言葉が出てきます。「実は20代の頃に痔になったんです」など 内容はさまざまですが、恥ずかしいことでも、おもいきって言ってみる。話すことが第一歩!!と感じました。ありのまま、“ 今 ” この瞬間、あること・思うことを言葉にしてみる。本当にスゴイんです!私の場合は、言葉にしてみると概念だらけのキレイごとしか言わない謎多き人でした。だから、ニックネームに『猫かぶり』というフレーズも付いています。「あの人ともっと仲良くなりたい!!」と思って話しかけるけど仲深まらず、ニコニコしているだけでは人間関係 深まらない!とプログラムを通して気付きました。私が通い続けるのも、対話することに取り組み中で、下手ながらも 口を開いて “ 本音 ” を言葉にすることをしています。友達ができ、仲間も増え、遠かった人間関係の距離が縮まっていくのを体感中です。喜怒哀楽の『怒』『哀』を抑えて ニコニコすることで、人間関係つくる、うまく振舞おうとするのは もう終わり。「正直に人間らしく生きる!」が、私の人生のテーマのひとつにあります。
