体験談【11月24日リバース6】
「おしゃべりで長生きする暮らしの楽しみ方」
松田洋子
プログラムに初めて参加した時の理由の一つとして「おしゃべりはできるけど、話ができるようになりたい」と思っていた。だが、それは勘違いだった。おしゃべりでアッと言う間に友達ができてしまう瞬間をプログラム内で目の当たりにした。
それは一緒に参加し続けている友達の姿だった。
技術や知識ではなく、おしゃべり一本で次々にみんなを和ませていた。その姿は、私のなりたい姿でもあり、幼い頃から引っ込み思案の自分を否定して、友達になりたいと思った人へ自分の枠を飛び越えて話し掛けない自分の生き方を発見した。
前でガイドされた長井社長は、突拍子もない行動で周りを驚かせもするが、結果として皆が仲間になったり友達になったりと、そこには友達つくりのアイデアが沢山あった。
私も自分の枠をピョンと飛び越えるアイデアと生き方をしたいと感じたプログラムだった。