プログラム体験談

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リバース6プログラム体験談について

9/29日 リバース6 体験談 河野卓郎

この日は参加者への問いかけからスタートした。
「ここはどんな場所ですか?」
というものだった。
これまでリバース6プログラムに何回も参加してきた私に出てきたのは
「ここは会話の温泉」
というイメージだった。
その逆がサラリーマン時代の私だった。仕事をしていると金と数字の戦いだったし、建前と本音の使い分けだらけだったから精神的にも参っていた。だからよく酒を飲んで自分を誤魔化していた。いや、それだけじゃない、普通に街を歩いてすれ違う全くの他人でさえ敵だと思っていた勝ち負けして比べていた。それを気づかせてくれたのは、このプログラムだった。皆んなと本音で話すうちに、話せば皆んな好い人になるんだ。
プログラムの会話の温泉にはいったら、不思議とスッと優しくなるのだろうなと感じた。
途中で、他の参加者が睡眠について言った
「なぜ、睡眠と言いながら会話のことばかり話するんですか?」
とても素直で印象的な質問だった。
全ては自分の会話がこの世のを作ってるんだと実感した。自分の内なる会話が温和ならぐっすり寝れるし、怒りや不安があったら時間があってめ寝れない。病院や薬より、まずは人と向き合って話事しかないのだ。中途半端な会話だったら気になって気になった眠れない。だから、睡眠と会話が直結するのだ。
そういえば不安で寝れない日なんて今は無いのだ。ぐっすり寝たかったら素直に話するしかないのだ。

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