体験談【真髄シリーズ 12月13日】
今日のテーマは、「人類が根本から平和社会を実現するにはどうあれば可能が開くか?」を皆で探求した。
とても深いテーマだったが、それぞれが会話する中で日頃の自分の生き方がどうあるか?に焦点があたった。
世の中の戦争は、日常の私たちに人間関係の延長線にあると実感する。
自分の場合は、自分の意見を正当化しようとして相手の意見を受け入れなかったり、相手に自分のことを理解してもらいたい!という自分勝手な想いから相手のことを思いやる心が欠け、争いになったり、と人間関係の中に衝突を生んできた人生だった。
人と人がわかり合うためには、自分を押し通すのではなく、自分が空っぽになって相手のことを受け入れ理解し話し合う力が大切だと感じた時間だった。
後半は、お互いが感じたことを素直に言葉にし合った。
みんなの話を聞きながら、「素直にあることを言う」ことから人は出会うのだなと感じた。
良い、悪い、で判断して言葉を閉じ込めてしまうのは本当に勿体無いなと、NCGのプログラムに参加するたびに感じる。
これからもっと、もっと自分が今日1日どう生きるか?を意図しながら素直に言葉していこう!と思う。